台風9号接近中

ぶるかじど

2007年09月06日 09:59


↑現在の空の様子

台風9号が関東地方に接近してましたね。
今日の夕方から明日のお昼くらいまでが、雨風共にひどいだろうというのが、現時点での予報。

子どもの幼稚園も、昨日のうちに、今日は午前保育と決定になっていて。
この予報のままだと、明日はお休みになるんじゃないかと感じています。

やっと、幼稚園がはじまったのに、なかなか正常に起動してません^^;

今回の台風、被害が懸念されていますね。
わたしは結婚するまでは、九州に住んでいたので、台風の被害は何度が経験しています。
家の瓦が飛ぶのは、たまにあったし、一回は屋根ごとずりおちて家の中から空が見えるという状況になったことも。
屋根が飛ぶという被害を受けてからは、家が台風の進路にあたる場合は、窓ガラスに「×」のかたちに、布のガムテープを貼ってから雨戸をしめるようにしていました。
これで、補強の役目をするらしいです。
当然だけど。昼間も雨戸閉めたまんまです。

物干し竿を安全なところにおいて、庭にある飛んでいきそうなものを家の中に入れる。
結んだほうがよいものは、結んでおく。
予防策としてはこんな感じです。

あとは、ロウソクなど、もしもの時のために準備しておいたほうがいいのでしょうが、今わたしは準備してない・・・
確か、電線が塩害にあって、停電という被害がでたというのが、数年前にどこかであったような・・・

台風への備えがでたら、外に出ない。
雨風がひどいときには、外の様子が気になっても、外に出ないことだと思います。
外に出て何かしようとしても、大変だし、飛んできた瓦に直撃されたらたまりませんもんね。

それから、床上に浸水してしまったら、浸水した水がひいていくときにあわせて、掃除をしたほうがいいらしいです。
床上浸水を経験した友達が話してくれました。
水か引いていくときに、家の中に入った土砂を一緒に外に出すのだそうです。
ぼーっと、水が引いていくのを見ていると、後には家の中に砂やら土やらが残っているんですって・・・

それから、台風と前後して川や側溝の水の量が増えます。
子供の頃から、耳にたこができるくらいに言われたことは、台風や大雨の前後に
「川でも溝でも水がたくさん流れているところの近くによってはいけない。覗き込んでもいけない。」
子どものころは、意味がわからなかったし、近づかなければ大丈夫なのでは? と思ってました。

今、子どもを育てていて思うのは、幼い子どもって注意力が散漫だと感じます。視界が狭いというか、見ているようで見てない。
気付いたら、水の流れに足をとられていたということも起こり得ると思うんです。
今、わたしが子どもにしょっちゅう言ってます^^;

経験するかもしれない台風の影響を考えて、ちょっとテンションがあがっているみたいです(笑
みなさまも、ご用心ください
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