なぜ、家族で出かけるのに消極的なのか

ぶるかじど

2010年02月16日 15:18

お昼を過ぎたあたりから、頭がガンガンしてきて耳の中でぴくぴくと小さな音がするように。
こうなるとなかなか頭痛から抜け出せないし、思考が下り坂に。
気持ちが下ってしまったことだし、マイナス思考の一部を書いちゃおうか・・・ なんて、こころの声がするわけです。

いやはや、ここから先はあまり読んで楽しい話ではない、と思われます。
ドロドロした内容ではないですが、楽しい話じゃない。それでもよいと思ってくださるのなら、続きをば^^;
どうもわたしは家族で旅行にでかけることに消極的。
どうしてかと毎回思うし、昨日も書いたようにキモが小さいなとかケチなんだろうとか思います。
(まぁ、経済的な理由から、小さな旅行しかできてませんが)

そのほかに、ひとつ、なんとなく思い当たることがあります。

それは、物心ついて、わたしが両親と出かけて楽しかった記憶がないから。

うーん、ちょっと違うかも。
きっと楽しいと思った時間はあったのでしょうが、それが打ち消されてしまうことが毎回何度も起こるから印象としてはマイナス。


楽しく過ごせなかった理由は、ここでは書かないことにしますが、でもまぁ、わたしは自分が育った家庭しかしらないわけだし、そんなものだと思ってました。
ただ、結婚して子どもが生まれ、夫の子どものころの話を聞いたり、自分の子どもの様子を見ていて、わたしの子ども時代とは違うと気づくようになりました。

家の中でほっとできて、笑いがあるという感じじゃなかったなぁ~ って。


今、息子は旅行やお出かけが楽しみのようだけど、わたしは家族でのお出かけは嬉しくなかった。
なので、この年齢になった今でも「家族で旅行に行って・・・」という心理が働くのかもしれないな、と思うのです。


楽しいと思える居場所を子どもに提供できる親でありたいな~


財布の残金  17,410円
給料日まで9日
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