うだうだやっつけて寝ちゃおう
季節のせいかな?
ということにしているけれど、どうもいろんなことにやる気がでない。
疲れかしら? ということにしておいたほうがよさそうなので、そうしてるけど。
それにしても、あれやってみようとか、次はこれしようとか思えなくなっていて、なんでも適当。
うだうだやっつけて、寝ちゃおう。
明日になればどうにかなるさ・・・ って感じ。
次の日になっても同じなんだけど。
今日エレベーターの中の鏡にうつった自分をみてガックリ。
一人で乗ったエレベーター、気が緩みました。
生活に疲れているのがハッキリと姿に映し出されてました。
こころが表情に表れているって思っちゃった・・・
子供を見ていると思う。
たいてい、だいたい、はつらつとしていて、なんか自由にしている。
宿題とかに追われて大変そうだなと思うこともあるけれど、たいてい、なんかニコニコしてる。
(今も引き出しをバンバンと開けてみていて、なにやってるんでしょうね?)
そのエネルギーの源ってなんだろう???
まぁ、家計のことなんか考えなくてもいいし。
親族間のごちゃごちゃなんてものにも関係なく生きてるし。
とここまできて、ちょっと前向きに考えてみた。
子供がなんだか元気そうできるのは、夫とわたしがたいていの面倒なことは引き受けているから。
塾の勉強は本人だけどさ。。。
子供の話になったついでに、脱線するけど、少し前、高濱正伸氏の講演を聴きにいきまして、そのときの話で心に残ったことがいくつかあります。
著書としても出されている「
わが子を「メシが食える大人」に育てる」ということがメインの講演会だったのですが、子供が家でふざけていればまぁ大丈夫というようなことを言われたんです。
孤独な子育てで、これでよいのかどうかもわからない。
そんな中、聴いた講演。
ふざけているかどうかなんて気にもとめずにすごしていたから、そういう子供の状態判断もあるのだと思って肩から力が抜けたというか・・・
わたしがダウンしてした5月のあとしばらく子供がふざけなくなっていたんですが、このごろは、まぁ前にもどったかな。
高濱正伸氏のこのごろ出版された本で「
夫は犬だと思えばいい。」というのがあるけれど、このフレーズも講演会の中で出てきました。
夫もだけど、息子もって感じでしたよ。
なんで、こういう話になってしまったんだろう??
わたしのやる気のでない日常をなげいていたはずなのに・・・
まぁ、いいか。
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