お正月を安くのりきる方法(その1)
わたしなりのお正月をお安くすませる方法なのですが、先日、卸売市場と直売所ににお正月食材の買い出しに行ってきました。
乾物などがスーパーなどよりはお安く手に入るのです。
毎年、お正月は帰省しないので、家族3人だけのお正月。
訪ねて行くところもなく、訪ねてくる人もなし。初詣と気が向いたら初売りにいくくらいのものです。
お節料理も大したものは準備しません。
黒豆とかずのこ、田作りの3つがあれば、お祝いの膳は大丈夫だと聞いたことがあるので、その3つは準備したいと思っています。
それにお雑煮。
あとは、適当にお正月らしく。家族が好きなものだったり、ちょっとふだんよりご馳走と思えるものを作るようにしています。
プラス、簡単にできるもの。
あれもこれも準備しようと思うと、大変なので、自分なりのお正月です。
いろんな理由から、黒豆もかずのこも田作りも自分で作っています。
市販のものと比較すると、同じ値段でも量が違いますから。
かずのこと黒豆、お安く購入してきました。
理由は、最初から割れてしまっているかずのこと、丹波黒豆なんだけど丹波篠山産ではなくて、わたしが住んでいる地元産。
かずのこは100g320円(写真は200g)、黒豆は250g入りで500円でした。
かずのこは、調理の際に割ってしまうものだし、どこで作っても品種は丹波黒豆には違いない。
割れていないかずのこの半値くらいで買えたんだと思いますし、黒豆のほうもほぼ半値。
ちょっと自己満足な買い物でした。
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訳あり量り売り塩数の子(100g)(ロシア産)
17~18日の支出 11,095円
お財布の残金 7,018円
給料日まで8日
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