リスーピア

ぶるかじど

2010年04月01日 12:08



昨日、リスーピアに子どもと初めて行ってきました。
春休み、どこかに一度くらいは連れて行こうと決心して連れて行った場所。
リスーピア
理数の魅力とふれ合うための体験型ミュージアム
(リスーピアのWebサイトより引用)

普段、子どもをみていると「算数が好きなのかも・・・」と感じるから、楽しいだろうと思って。
それに、テレビでリスーピアが紹介されたのを観て、わたし自身興味があったから。

で、行ってきた感想は、わたしたち、期待が大きすぎました。
すみません。リスーピアの関係者の方

うちの子がディズニーランドに行くくらいの期待の仕方だったため、こういう感想をもってしまったのです(-_-)
ものすごーーーく楽しいところというイメージで行ってしまって失敗。

普通に博物館とか美術館に行く気持ちで行ったならば、算数好きには楽しいところです。

途中、ブツブツ言いそうになっている子どもに向かって、展示のひとつひとつについて話をしたら、本人も思い返したのでしょう。
興味を持って話にのってくるようになりました。
それから後は、楽しめましたよ。

行ってきた当日の夜には「けっこう楽しかったね。行ってよかったね。」という感想になりましたし。


*****

もう少し成長してからリスーピアに行ったほうがよかった気もするし。
それじゃ、いつまで待ったらよかったの? って気にもなるし。
(高校の数学で習ったと思うことも展示されていたので)

そういうふうに考えずに、「算数や理科って楽しい」って感じで家に帰れたらいいのですよね。

リスーピアには、家にある本に載っていることがたくさん展示されていました。
子どもはその本を、家に帰ってからまた読み返しているようです。
魔法陣、枡で1/2と1/6の体積を計る、素数、小町算、フラクタル、フィボナッチ数列、ピタゴラスの定理、一筆書き、などなど。
本で読む情報と、体験して感じる情報、ですね。


算数おもしろ大事典特装版


昨日の支出  3,940円
財布の残金  32,499円
給料日まで24日
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