ラフティング@群馬 みなかみ

ぶるかじど

2010年08月29日 09:44



↑夏の一泊二日のお出かけの一番の楽しみだったのが「ラフティング」。
その日の昼間、諏訪峡大橋からのバンジージャンプを見学していたときに撮った写真です。
午後から「あれ」に挑戦するんだと思って眺めておりました。

実にみなかみには、ラフティングやキャニオニングなどを体験させてくれるところがたくさんあり、どこに申し込んだらいいのか迷ってしまうほど。
参加条件に年齢もあるので、小学生の子どもも参加可能なところ・・・ と考えて申し込めることろを探しました。
ネットで探して、ふたつめのところでは夏場はウチの子どもの年齢でも参加可能というものを見つけ、決めました。

申し込みをしたのはFOREST&WATERさん。
こちら、実にさまざまなアウトドアツアーが企画されていまして「年間を通じて何かしら楽しいことがある」と、そんな印象を受けました。
で、参加してみて思ったんですが、こちらに申し込んで正解でした。(って、他のところは知らないけれど)
また、みなかみで何かのアウトドアツアーに参加するなら、またFOREST&WATERさんにお願いしようという印象。
スタッフのみなさんの雰囲気がとてもよかったんですよね^^

それぞれに魅力があり、人をまとめてぐいぐいひっぱていくパワーも感じました。
ま、脱線ですが、子どもにそういう能力があると将来いいよ~ と言っておきました。
っていうか、そういうことができる人になってほしい。今はどうにもこうにもなってないんで。。。

これも、脱線ですが、こちらの代表者の方はラフティングの世界では有名な方なんだそうです。


参加したのは、上にも書きました「ラフティング」。
簡単に言ってしまえば、8人乗りのボートに乗って川を下るというものです。←簡単すぎかも^^;

こういう身体を動かすことは、わたしはニガテで避けて通りたいんですが、いえいえ何事も体験と自分に言い聞かせ。
ホンダCMの「モノより思い出」のフレーズ、好きだし。
勉強の話になっちゃうけど、いろんな経験をしてると、その子の強みになると言われてますしね。


参加した日も暑く、ウエットスーツを着て外にいると暑く汗が出てくるのがわかったんですが、いったん川の中に入ると、冷たい>_<
夏場は水量が少ないらしく、それだから小学生も参加OKということで、ツアーでは水遊びと川を下ることの両方を楽しめました。

感想ですよね。なんといったらいいのか・・・

世の中にこんなに楽しいことがあるんだって、初めて知ったオドロキとでもいいましょうか。
何しろ楽しかったです。
家に帰ってからも、毎日のように「楽しかったねぇ~」を連発しているから、夫も子どももちょっと呆れ気味みたい。

この味わった楽しさというものは、きっと、ツアーガイドの方の力量によるところが大きかったのだと思います。
いやぁ~ それにしてもホント、楽しかった。

途中、数メートルの絶壁の上から川の中に飛び込んでみましょうということに。
それこそ、ホンダのCMのような感じ。
こっちはライフジャケットを着ているから、浮く。気は楽といえば楽なんですけどね。

少しの高さの差とはいえ、低い、中くらい、高いと三か所飛び込む(飛び降りる)場所が。
子どもが「一番高いところ」と宣言しまして、仕方がないから夫もわたしも、一番高いところから飛び降りるハメになりました(-_-)
ま、大丈夫かな・・・ と思ってたら、女性の方が中くらいのところから飛び込むのに躊躇されていて、結局低いところに移動されていて。

ひゃぁ~ やっぱり怖いのねぁ~~ って感じです。

待ってましたら、子どもの番になり、あっさり飛び込んでしまいました。
次は、わたし。
実際、飛び込む位置に立ち、下を見ると、違いますね~~~

どうしよう・・・
こんなに、高いのか・・・

って感じです。
こういうこと、子どもの時にもやったことないですし。

ここから飛ぶと決めたんだから飛ぼう、というそんな気持ちで飛びおりました。途中ね、怖くって目をつぶってしまって残念。
また、こういうことをやる機会がありましたら、目はつぶらず、もうちょっと空中での体型なんかを考える余裕があったらいいなと思います。

この絶壁飛び降り体験をやってみて、バンジージャンプは無理だろうと思ったわけです。
この高さでちょっと怖いって思うんだもの、バンジーは・・・
もし、わたしが挑戦してみて飛べたら、きっと支払った料金がもったいないからという理由なんじゃないかって気がします。


スタッフの方が写真を撮ってくださっていて、その写真もしっかり購入してきました。
自分では写真なんて撮れませんからね。


春、川の水量が多いというときのラフティングってどんなだろうって、わくわくしますね。
あとキャニオニングは? って。

子どもが中学生になって、まだ親と旅行に行くような関係だったら、春ごろのラフティングに参加してみたいものです。
だけど、そのときのわたしの年齢を考えると「大丈夫かなぁ~?」って不安がよぎります。運動神経も怪しいですし。

ほーんと、楽しかったんですよ(ちょっと興奮気味)。
次のお出かけのひとつのプランとしてオススメです。


財布の残金  47,503円
給料日まで27日

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