教育費ってどれだけかかる?
本屋に行って、何気なく立ち読みした、
プレジデント Family (ファミリー) 2008年 03月号 [雑誌]。
「教育費に強い家計簿」というタイトルに吸い寄せられて、手に取りました。
いったい、子供の教育費っていくらいるの? って疑問ですから。
子供の教育費にかけられる数字が、家計のタイプ別に分けられた表が掲載されていました。
なんせ、立ち読みで子供は本屋のどこかに行ってしまうし、本気になって読んでいたわけではないので、表を理解するのにちょっと時間が^^;
ちょっとー、って感じ。
ちょっと、ガチガチの節約はつらいなぁ~ と思い始めたこのごろでしたが、イヤイヤそんなことを思っていてはダメ。
まだまだ、節約ですなぁ~ と思ってしまいました。
収入のタイプが3パターン。
節約家計、標準家計、浪費家計。
あと、暮らしの要所要所の出費のパターンも3つあって。
教育費は、中学から私立、高校から私立、大学から私立というふうに、分けられてました。
自分の生活スタイルと照らし合わせて考えられるようになってました。
表は子供が2人の場合なので、我が家はその部分を差し引いて考えなければならなかったのですが。
ちょっと、背筋がぞっとしましたよ(笑
ローンがあったとしての、教育費のことが書いてあったんだと思いますが、老後の資金だっているし。
やっぱ、節約かなぁ~ って。
気が引き締まりました。
お財布の残金 9,826円
給料日まで11日
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