本との関係

ぶるかじど

2008年04月11日 11:08



以前読んだ、「親の品格」に、子供が本に親しむ環境作りに関して書かれていました。
少し気になっていた、子供と本とのふれあい方。

実際、息子はあまり本に興味を示さなかったのですが、幼稚園で先生が読みきかせをしてくださった「エルマーのぼうけん」と「エルマーとりゅう」がきっかけで、本に興味を示すようになりました。

とても面白いらしい。

ちょっとひと安心。
このチャンスを逃しては、また子供が本から遠ざかってしまいます。
続きのおはなしの「エルマーと16ぴきのりゅう」を図書館で借りてきました。

今までは、絵本にばかり目をむけていましたが、いつの間にかこんな本を読むようになっていたんですね。
ふりがながふってある漢字もでてくる本ですが、難なく読んでいるようです。
それに、とても面白いらしい。


エルマーのぼうけん


エルマーとりゅう


エルマーと16ぴきのりゅう


そのほか、面白いといって読んでいた本は、
きかんぼのちいちゃいいもうと(その1)
きかんぼのちいちゃいいもうと(その2)
チョコレート病になっちゃった!?
魔法のスリッパ

他にも、借りた本を面白いと読んでましたが、題名は記憶してません^^;
わたしが、題名だけ見て、適当に選んでます。

借りた本を本棚に入れてしまうと、読まないので、子供の出しっぱなしのらくがき帳のそばに本をさりげなく置いておくと、読んでるみたいです。
あとは、わたしが子供と図書館にマメに通うようにしないと。

小学校の図書館を利用って手もありますが・・・
どうでしょう???
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