『「1分そうじ」でいつのまにかキレイ!』 感想
図書館で『
「1分そうじ」でいつのまにかキレイ!』という本を借りて読んでみました。
家の中のそうじ内容をだいたい1分単位に区切って、1分間のおそうじを積み重ね、そして積み上げていって、日々きれいに保っていきましょうという本のよう。
1分でやめちゃうっていうのと、ほどほどでもいいという内容に、掃除嫌いのわたしは気が楽になる本でした。
一日のうち、1分だけのそうじでいいよってことだとはじめは思ってしまったんですよね^^;
(そんなふうに、一瞬考えちゃうのはわたしくらいでしょうけどね。トホホ←古い?)
「1分くらいでできるそうじ」が、本にはそれはそれはたくさん書かれていて、これを全部毎日すべてするのか? と読んだ最初は思ったのですが、そんなことではないと思うんですよね。
すきま時間に苦にならないくらいのそうじをつねづねやっていたら、動作の中におそうじが組み込まれ、いつのまにかきれいになると提案されているんだと思います。
お掃除嫌いのわたしも、ちょくちょくお掃除していたら、掃除ってわりあい楽にできるのは経験上わかってるつもり。それができないのが掃除嫌いなわたしのようなタイプなわけで・・・
この本を読んで掃除嫌いの人と掃除が苦にならない人とは発想が違うんだと思いました。
これって、言い訳なんでしょうね。
この著者の方は、汚れたからとかほこりかぶったからとかじゃなくて、拭くとか掃くとかが行動の一部のよう。
汚れる前に掃除しましょうじゃなくって、使ったら拭く、触ったら拭くって感じで、動作がセットになってるみたい。
お客さまが急にみえて、困らないくらいにはしときたいんですけどね~
きれい好きの方から見れば「わたしが掃除した!」ってぐらいじゃ合格点じゃないのでしょうね(-_-)
昨日の支出 1,904円
お財布の残金 43,503円
給料日まで23日
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