モノにまつわるあれやこれや
去年、いや一昨年のこと。
断捨離という言葉を知り、せっせとモノを処分していた時期があります。
処分したものは、実家の母がいらないとわたしに送ってきたものが大半^^;
今の住まいに遊びにやってきてチェックされでもしたら、何を言われるかわからなかったため捨てるに捨てられなかったの。
もー、いろんなこと言いますからね^^;
思い切って処分したらスッキリ。
この思いきるまでに何年かかったことか・・・
10年以上寝かせていたものもある。
と言いつつ、まだまだ実家由来の使わないものがいろいろ。
このごろは「いらないから送るよ」という言葉にノーと言えるようになりましたが、前は断るということは傷つけることになりそうで言えなかった。
しかし、いろいろ送られても使わないものは使わないし、いらないものはいらない。
母は気持ちのうえでもったいなくて、そしてモノを処分できないから、わたしに送ったはず。
処分するためのパワーを自分では使わずに、わたしにそのパワーを使わせてるのに気づいてないみたい。
っていうか、ありがたく使ってると思ってるだろうな・・・
昔、わたしが捨てようとしている服をもったいないから自分が着ると拾い上げたような人ですから。
そして、その服を一回たりとも着てはいないんですよ~
そして、その後、わたしのところに送ってきちゃったりして^^;
母がわたしのところに送ってくる時点で、それはいらないと判断したわけで、こちらがそのモノにまつわるいろいろをしょい込むこともないんですよね^^;
「これはいくらした」だの「これは○○だ」だの。
それを手に入れたのはわたしではないわけだし・・・
まだまだ実家由来のあるんですよね~
前に処分した時以降、使ってないものや思い出しもしなかったものはいらないってことで。
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