子供の読書の時間
子供が在籍する小学校のクラスでは、テストの日に時間がある人は読書をしていいらしい。
他のクラスもそうなのかどうかは知らないけれど、4年生までずっとそう。
だから、小学校のテストのときに残った時間は子供にとって読書の時間。
わたしが子供のころとは違うなと思う。
テストのときに時間があまり、見直しをしても時間があまったときなんて何してたんだろう?
家ではなかなか本を読んでくれない子供だから、学校用にせっせと図書館で本を借りてくる。
子供じゃなくて、わたしが。
本は好きなだけ買っていいって言ってみたいと思うけど、出費が増えるから。
だから図書館。
わたしが図書館に行く気にならないときは、仕方なしに教科書を読んだり自由帳に何やら書いたり。
低学年のうちは適当に児童書を選んで借りてきていたけれど、このごろは何を借りたらいいのやらさっぱり???
なんだか困ってる状況。
いろんなところでおススメされてる本を予約してみたり。
一度、国語のテストの問題(小学校のものではなく外部のテスト)に使われていた本をわたしも読んでみたいと思って借りて読んでみたら、小学生の子供に読ませていいのかな? という描写がたくさん。
問題に使われていた部分だけでは、判断つきかねる・・・
引き込まれて一気に読んだ魅力ある本だったからおススメしたいところなのだけど。。。
気にしなくてもいいの? かも。
先日も図書館に行き、本を物色。
以前、テレビで池上彰さんが紹介されていた「クオレ」を借りてきました。
この本、子供の年齢にちょうどよい感じでした。
学校に持っていかず、家で夢中になって読んでました。
池上彰さんに感謝です。
⇒「
クオレ(上)」
⇒「
クオレ(下)」
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